雛子の毎日

60代主婦・雛子の日記。

久しぶりに映画

久しぶりに見たいなぁと思った映画

「あまろっく」。

いつも行くシネコンはどこも上映していなくて。


一昔前に埋め立て地にできた商業施設内のシネコンまで足を伸ばしました。


埋め立て地に広々と作られた商業施設。

交通アクセスは悪い代わりに

広々とした駐車場。

無料の送迎バス。 


埋め立て地が広いから

1号館、2号館、3号館と分けられた施設。


どこもかしこも閑散としていました。


広すぎる駐車場は満車になることもない代わりに

手入れがされておらず、

白線は殆ど消えていて

みな施設入り口付近に適当に駐車。


広すぎるのでわざわざ違う館まで歩くのが面倒だから結局違う館まで行かない。


シネコンは「エンタメ施設」ばかり集められた館にあり、

パチンコと隣り合わせゆえ

タバコをふかしたオッサンばかり。


初めての場所だったので

本当に映画館が入ってるのか?

入るのをためらうほどでした。


映画は面白かったです。

江口のりこ最高!


でもできたらあんまり行きたい場所ではなかったです。


そらわざわざ埋め立ててあんな施設作ったら

赤字にもなりますわ。

万博もどうなることやら。

行きたいとは思わないし

チケット高すぎるし。

でも結局税金だけ上がるんでしょうね。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

思い出が蘇るもの

娘が離婚してすぐ

まだ新品同様の婚約記念品にもらったパールや

抹茶くんとのお出かけを想定したハンドバッグを

次々リサイクルショップに持ち込むのを


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/10/121604


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/12/114625


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/20/070641


気持ちはわかるが手放すのが惜しいように

私は一人寂しい気持ちでした。


そしてCDやDVDも。


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/11/160329


次々手放す娘はまるで

過去を全て手放すかのようにみえました。

辛いことはともかく

楽しかったこともあるはずなのに。

いろんな思い出全て否定するかのようにすら見えました。


娘曰く、そんなことはないそうで。

思い出はちゃんと心の中にあるから大丈夫、と。


さて、私は反応が鈍いのか 

今頃、ひしひしと娘が離婚して一人になったことが

その心配がボディーブローのように

つらくなってきています。


もう既に辛い結婚生活だったのかも知れなかった時期

抹茶くんが当直でいない日に

娘のマンションに行き

一緒に近所を散策したこと。

そこは昔、よく娘と出かけた観光地。

お出かけで歩いた場所に住むなんてね、と

娘を羨ましくさえ思い

新しくできた可愛いお店に入っては

あるいは老舗を懐かしく入っては

細々したものを買いました。

殆ど消耗品だけど、

椿油や紅茶、お香など。


お香は使い切り

紅茶も後数パック。

椿油も時期的にもそろそろ使い切りたい。


離婚して娘を連れ戻した当初は、

こんなことなら傷が癒えるまで

足を運ぶこともなくなるし

もっと買っておけばよかったとすら思っていました。


今頃になって、もう早く忘れてしまいたく

早く使い切ってしまいたい気分でいっぱいです。

季節的に冬の椿油や

体を温める生姜紅茶だから

余計に色褪せてしかみえないのかな。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

ミニマリストの本

最初娘から脱ファンデーションや湯シャンの話を聞いて

ミニマリストと繋がらなかった。

なぜミリマリスの本にそんなことが?


そもそもなかなか卒業できなかった婚活や

短い結婚生活から離婚を経て

その間色々と自己啓発本などを読んでいた娘。

その一つがモノを手放し生活を見直すことだったようだ。

ミニマリストのようにはなれないとわかっているし

なりたいとも思わないという。

足りないのは困る。

選ぶ楽しみも欲しい。

ただ、必要以上に持ちすぎたり

不必要なモノ、無駄なモノに溢れた生活は嫌だ。


そこから色々断捨離やミニマリストの本を読んでいたようだ。


脱ファンデーションや湯シャン、

脱歯磨き粉や脱洗顔料が

一体どこから湧いてきて

ミニマリストとどう繋がるのかわからなかった。


生活をシンプルに、ということから来たらしい。


例えば、バスタオルをやめる。

フカフカなバスタオルは気持ちが良いが

それは旅行でホテルで味わえば良い。

あの大きなバスタオルを毎日洗濯するのは大変だ。

バスタオルを毎日洗わない人もいるようだが

それは嫌だ。

フェイスタオルで十分身体は拭けるし

足りなければフェイスタオルを2枚使えば良い。


専用の洗剤を揃えない。

専用の石鹸は必要ない。

そんなところから

湯シャンや脱ファンデーション、

脱化粧品と繋がっているらしい。


脱バスタオルは私も随分前から実践している。


洋服もあまり細分化しないようにしている。

この間も一段階減らしたり。


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/04/14/080135


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/04/15/064850


その辺りまでなら参考になったし

真似したいとも思う。

ま、なんでも行き過ぎないでいこう。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。