娘の影響かなあ。
離婚して以来、どんどん色んなものを手放していく娘。
よく着ていた服もたくさん手放した。
最初、「もう要らない」と言われた時、
一緒に買い物を楽しんだり
買ってあげたり
その洋服を喜んで着る娘との思い出
その洋服で一緒に出かけた思い出も
全部手放そうとしているようで
ものすごく寂しかった。
捨てるには忍びないブランドの洋服は
買取ショップに持ち込むことにした。
ついでに、と自分の洋服も持ち込むことにした。
高かったブランドの洋服も
ちょっと個性的すぎるデザインや色使いが
今の自分には似合わないように思い
「着たいから着る」ではなく
「着なきゃ勿体無いから無理やり着る」状態の服を
思い切って手放すことにした。
大した金額にはならないだろうが
とにかく色々手放したかった。
洋服6着と折りたたみの晴雨兼用傘を2本。
娘から頼まれた洋服やポーチなどの小物と
買取ショップに持ち込んだ。
思ったくらいの安い金額だったが、
捨てるよりは黒字になったからよかった。
まだ服を買わないチャレンジは続行中で
そろそろ100日を迎える。
今ある手持ちで困らなさそうなら
このままチャレンジを続けてみよう。
そして自分も色々手放してみたら
娘が手放したがった気持ちがちょっとわかる気がした。
スッキリするんだよね。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。