娘を連れ戻した夜・つづき
つづき。
モラ夫は食べかけの夕食を食べてしまい
入浴すると言ったが
私も娘ももう疲れ
化粧だけ落として洗顔と歯磨きだけして
ベッドに入った。
娘の隣で寝たが
お互い全く眠れず
娘が眠れていない気配は感じていた。
3時半ごろトイレに起きたが
もう眠れないから起きることにした。
隣で娘が「お母さん、寝れてないよね。」と。
そういう娘だってきっと寝てない。
それでも仕事は休めないし
「眠れなくても身体を横たえるだけでいいから
起床時間まではベッドに入ってなさい。」と
私は起きることに。
仕事に行くモラ夫は
弁護士事務所は休みだが
話は通しておく、と言って出かけた。
娘もなんとか支度をして仕事に行った。
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