雛子の毎日

60代主婦・雛子の日記。

夜間頻尿

少し前から気になっていたこと。

夜間頻尿とまではいかないが、

夜中に必ず一度トイレに目が覚める。


11時前後に就寝して

1時とか1時半とか。

早かったら12時台で

まだモラ夫は寝室に来ていないこともある。 


たまにもう少し先の時間、

3時とか4時とか。

3時ならまだもう少し布団にはいるし

4時なら迷うところだ。

4時半なら少し早いが起きてしまう。

すると睡眠不足で昼寝は必須だ。


多分寝る前に水分を摂りすぎているのかな、と思うが。

ちゃんと寝る前には必ずトイレに行くのだが。

寝るギリギリまでティータイムを楽しんでしまったり

なんとなく脱水恐怖症とでも言うのか

寝ている間に水分が足りなくなって、と気にしすぎて。


よく読んでいるブログだったか

よく見ているYouTubeだったか忘れたが

夜間頻尿についての話題を見た。


その方は一晩に3回もトイレに起きるらしい。


就寝してから朝までぐっすりと

若い時のようにいかず、

一度目が覚めてトイレにいくだけでも

ぐっすり眠れた感がないと言うのに

一晩に3回はさぞ辛いだろう。


その記事によると、

年をとるとふくらはぎの筋力が弱まり

ふくらはぎに水分が溜まる。

起きている時はふくらはぎは下の方にあるけれど

ベッドで横になってふくらはぎと体が水平になると

ふくらはぎに溜まった水分が一気に身体中に巡ってしまい

何度もトイレに行く羽目になると言う。


昼間や寝る少し前から意識してふくらはぎを揉んでおく。

起きている時間にふくらはぎに溜まった水分を

身体中に巡らせて排尿しておくと

夜中に頻尿にならなくて済むらしい。


その方が実践されたようで

一晩に3回トイレに起きていたのが

2回になったらしい。


2回でも熟睡できないだろうなあ。

ゆっくりやすめないだろうなぁ。


騙されたと思ってあまり期待せずやってみた。

お風呂上がりにふくらはぎをマッサージしてみた。


その晩はトイレに起きなかった。

まあたまたまその日の日中、

久しぶりにウォーキングをして疲れていたこともある。

たまたま寝る前にあまりティータイムをしなかったこともある。

ふくらはぎマッサージの効果かどうかは

正直よくわからない。


だけど朝までぐっすり眠れたのは事実。

検証できるまでしばらくやってみよう。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

GW

今年もやっぱり大きな予定入れず。

人混みや行列は嫌だし

なんでも高いし。


私は5月6月7月と

続けて合唱の本番があり、

指揮者が来られたり、特別練習などもちょくちょくあったし。


パッチワーク教室は3月末で閉講したが、

同期5人で最後の日にランチして


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/01/30/061629


またたまに会いましょうよ

先生も単発の講習会をすると言うし

みんなで参加してまたランチしましょうよ


そんなことを話して

グループLINEも一応作って別れたが

多分もうないな、と思っていた。


それがお一人グループLINEにご機嫌伺いのみならず

GW明けにご自宅にみんなを招待してくれるという。

講座があった第二木曜日だったこともあり

皆都合がついて集まれることになった。


ほったらかしにしていた最後の宿題も引っ張り出し

GW中にちょっとでも進めようと思ったり。


後半の連休中、

モラ夫は一人出かけていったので

娘にLINEして一緒にランチしないか誘ってみた。

近所に住む母がえんどうご飯を炊いたと

持ってきてくれたらしいが

とりあえずラップにおにぎりにして冷凍できるという。


娘のハイツから徒歩10分のカフェに行ってみよう!

行く前に一応電話してみたら満席だという。

残念。


ちょうどパソコン仕事もしたくて帰ってきたいというし

うちの近所に2カ月前にオープンしたカフェに

まだ行っていなかったので

そこに行くことにした。


噂通り、広々した店内で美味しかった。

噂通り、ボリューミーだが値段も高かった。


ランチの後、うちでパソコン仕事を済ませ、

牛乳を切らしたというと、コンビニで買ってきてあげる、と娘。


なんだかんだ喋っているうちに、 

じゃあ一緒に行こうと歩き出した。


「母の日に何もできなくて」と 

「せめてフラペチーノご馳走したい」と

コンビニを通り越し、

スタバでフラペチーノをご馳走してくれ

コンビニでモラ夫の好きなチョコのアイス、

私が好きなチョコミントのアイス、

切らした牛乳も払ってくれた。


たかだかそれだけだったけど

母の日に何かしなきゃと思ってくれていたことが嬉しかった。


結局、夕食もお風呂も済ませて

夜にハイツまで送っていった。


なんだかんだ、娘といるとやっぱり楽しい。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

服を選ぶ楽しみ

身の回りの持ち物をどんどん断捨離する娘に釣られて

私も断捨離熱がまた上がってきたが。


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/05/04/061417


先日娘と話していて

「ミニマリストにはなれない」とは言いつつ

「実は自分はミニマリストに向いているかもしれない」と言いだした。


どんどん断捨離する娘に

バッグも「その数で大丈夫?」と私は心配したが

全然困っていないらしい。


洋服もこちらに泊まりに来るたびに

「洗っといて」と脱いでは持ち帰らないので

こちらに身体一つで帰ってきても困らないほど

洋服も下着もアクセサリーや靴もたくさんある。


まだまだ減っても困らない、

そもそもまだ袖を通していない服もあると言う。

毎日繰り返し着る服は決まっているし

数が少ないと迷わなくて済む。

毎日出かける準備の何に時間がかかるかというと

「選ぶ」時間がかかるのだという。


洋服もバッグや靴もメイクも

アイシャドウや口紅の色を「選ぶ」時間がかかるのだそうだ。

パッとみてすぐ選べる洋服。

それに合うバッグは2択、

靴も雨か晴れか、歩く距離があるかないか、

必然的に迷わず選べる。

アイシャドウや口紅も舞台に上がる特別なものは別として

一つしか持っていなかったら迷いようがない。

「選んでる時間」が短縮できて

出かける準備が簡単になったのだという。


そうなんだ⁈

私は「選ぶ」ことも楽しみなんだけどなあ。


もちろん、手持ちのものが把握できていないほど持つのは持ちすぎだし、

活躍させられないのも悲しい。


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/07/25/054618


だけど。


今日はどのバッグにしようかな?

最近この靴あんまり履いてなかったから今日は靴からコーディネートする!

季節がかわったからアイシャドウは夏メイクに!

なんて、選ぶ楽しみは私には必要だ。


娘にはその楽しみを味わえないんだねー。

それは元々の性格なのか

苦しんだ婚活、馴染めなかった結婚、

辛い離婚を経て

そうなってしまったのか。


まぁ、そこまで私が考えることでもないか。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。