雛子の毎日

60代主婦・雛子の日記。

だんじりのこと②

雛子

つづき。


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2026/10/13/061240


だんじりが嫌いなのはかなり個人的な理由なんだけど。


だけどね。


やっぱり年々嫌になってくる。

とにかく品がないんだよ。


太鼓や掛け声じゃないんだよ。

パラリラパラリラのラッパ。

マイクと拡声器での変な歌。


そしてまだ私が炊き出しに行っていた頃は

だんじりの引き手は男性だった。

それでも「青年団」「地車保存会」「若頭」などは

ヤンキーになりつつあった。


このご時世、女人禁制なんていう気はないが

だんじりの前後に女性が練り歩くところが増えた。

いや、どの地区もそうなっている。


その女子たちがまた品がない。

時代遅れなヤマンバメイクに派手な付け毛。

際どい肌見せ。

下半身こそ、パッチで覆われているが

法被はわざと衣紋を抜いて目のやり場に困る。


夜になると、だんじり自体もピカピカ電飾になるが

女子たちは髪飾り、法被、足首や手首も電飾で光り

ディズニーのエレクトリカルパレードのように光るパトンや扇子を振り回す。


ああなんて品がないの。

これが神事なの。

神様はどう思って見ておられるやら。


時間も守らない、

道にはだんじりの車輪跡でぼろぼろ。

あちこちに女子たちがつけた光り物の残骸。

散らかしたゴミ。


五穀豊穣や神事どころか

人力暴走族、チンピラのやりたい放題。


道路は封鎖するから 

あちこち通行止め。

バス停も移動、バスの経路も変更。

通行止めじゃない道もだんじり優先。


ニュースでも死者が出たと何度も流れているが、

実は地元でも10年以上前に死者が出た。

死者が出ると三年だんじりを出せないから

遺族は謝って回られたらしい。

死者を悼んで泣くのではなく、三年も出せないと悔しくて泣く人。

ちゃっかり「助っ人」と他地区のだんじりを曳きに行く人もいたらしい。


ほんと、嫌い。


今日も読んで頂き、ありがとうございました。